手書きのヒヤリハット報告書を電子化
作業時間30時間／月削減に成功
導入前の課題
- 報告書を紙で管理しており、文字の誤字・脱字や紛失など人為的なミスが目立つ
- データの取り纏めに膨大な時間を要するうえ、その後のデータ分析まで行き届いていない
- 作成→承認→事務局へ提出と一連の手続きに日数を要する
導入の経緯
紙で管理していることによる人為的なミスや、製造業現場で作成を行うため、
紙の汚れや紛失が発生するケースもありました。
カカナイを選んだ決め手は、パッケージシステムではなくオーダーメイドという点。
現場に合わせてシステムを作成してくれところが魅力に感じました。
カカナイ導入
ヒヤリハット報告書の作成～承認作業までを一元管理でき、
月間30時間の作業時間を削減することができました。
また集計されたデータは社内イントラネットでリアルタイムで閲覧することができるので、
ヒヤリハット傾向の共有化など、安全活動の質向上の一助となっています。
また、オーダーメイドシステムという点から
現場の作業方法を変えることなく導入できたので
作業員間のギャップを軽減することができました。
導入企業様からのお声
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導入検討段階から丁寧なご説明とコミニケ－ションを密に進めて頂いたお蔭で、
常に完成形をイメ－ジしながら、スム－ズに進めることが出来ました。
また、導入後もシステム改良の要望にも都度クイックに対応頂いており、
高い満足度のもと運用を続けることが出来ています。