CASE 導入実績
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マキウラ鋼業株式会社
カカナイ導入で残業時間の削減に成功
カカナイ導入で作業工程を一元管理
作業員の残業時間の削減に成功
導入前の課題
- 現場から提出される手書き帳票の入力・確認作業に相当な時間を割いていました。
- 各プラントで収集されたデータが分散しており、統合的なデータの可視化も難しく一元管理できる状態が理想。
- 稼働報告は各工程担当者が作業終了後に残業して手計算にて報告書作成しており、ヒューマンエラーが起こることもありました。
カカナイ導入の経緯
業務日報を紙で管理していおり、作業終了後に作業員が手書きで記入しているため、ヒューマンエラーや作業の漏れが発生しやすく正確な情報収集が困難でした。
複雑な工程があるため業務に合わせてオーダーメイドできることが決め手となりました。
オーダーメイドとは思えない価格設定でどのタブレットで使用できるうえ、ユーザー制限もありませんでした。
カカナイ導入後
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カカナイ導入と同時に従前の数量管理システムを廃止し、エクセルでの数量管理に変更しました。
CSVから数量管理エクセルへの転記作業となったことで入力ミスもなくなり、手書き帳票に入力・確認していた時と比較すると事務員1名削減に値する効果がありました。
また、現場作業員の作業終了後の残業(5名あたり20分/日)も無くなり、
稼働報告“作成”から稼働報告"確認”となった事で、作業員への負担軽減効果も大きいです。
導入企業様からのお声
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カカナイ導入前は他社比較を行いましたが、汎用性に優れ、対応力が高く、価格的にも納得でした。
数多い回収品目の名称変更など、当社側で設定変更を希望する項目が多数ありましたが
柔軟に対応していただきました。
稼働時間や特定品目の回収量に連動して設備メンテナンスのアラートを出すという
複雑な仕様も対応いただき、管理職も助かっています。